ゴキブリとインターネットで検索すると、見たこともない奇妙な形をした種類のゴキブリの画像が多く見られます。ゴキブリという生き物自体、様々な種類があり、時にはペットとして飼育されている種類まであります。
日本でよく見られるゴキブリの種類はクロゴキブリ・チャバネゴキブリと呼ばれる種類のものです。クロゴキブリは黒色で飛ぶこともあります。一方でチャバネゴキブリは茶色で飛ぶことが出来ません。卵を産み付けたり、食中毒を媒介したり、アレルギーの原因となったりするため、日本では衛生害虫の1つと言われています。
また、チャバネゴキブリは外来種と言われており、チャバネゴキブリ以外にも、本来であれば海外で生息していたゴキブリが日本で発見されたケースもあります。海外で輸入したものの中に忍び込んでいたというケースもありますが、人間がペット用に飼育していたものが逃げ出したというケースもあり、日本で繁殖するのではないかと懸念されています。
いずれもゴキブリは人間の住環境に侵入して卵を産み付けたり、食害をもたらしたりするので、清潔を徹底し、駆除できない場合は一度根本的な対策をする必要があります。当サイトでは年中ゴキブリ駆除に関するご相談に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。